四輪で自転車を煽ると、殺人未遂にもなりかねませんよ？（中学３１年生か？）

先日、こういう事があった。
幅の狭い坂道にて、離合時のトラブル。坂道の上から金色のプリウスが降りてきて、自分が自転車で坂道を登坂。通常、この区間での離合は幅は狭くとも、自転車と車は離合可能な道幅。
ただ、その時は、四輪車のキープレフトが不十分で自転車が通行すべき幅が30cmも無い状況。その離合の際に、『もう少し寄れ！』と言ったのだが、これがお気に召さないようで、エライ剣幕、、、、まぁ、自転車目線では、自動車のキープレフト不足、自動車目線からすれば、自転車は降りて避けろ！、、、この時点で理不尽だが、、、

少々、時間も勿体なくなってきたし、面倒臭くなったので、もう終わりにしませんか？というも、剣幕は収まらず、自転車から降りて車を避ければよいとか、次に見掛けたら追い込むとか、そんな案配。正直、ここで留まってお話すると運動に差し支えるので、困るんだが、、、、が頭の中で先に来る。

ただ、一般的にそう言う状況というのは、粋がった中坊が混雑の中で肩が当たっただの、どうのでガンの飛ばし合いみたいなもの。そんな状況は、普通に考えれば大人になったら、その瞬間で終了という認識。いい歳しして、それ以上に、揉める事を望むというのは、ヤクザか大抵は中坊の粋がった意識を大人迄引きずっている人、その時点で、大抵は組織に属さない自営業的な人というのが判る。ただ、自営業の場合、口が立つので、逆上状態では、のらりくらりと話を誑かすのが一番なのである。

それで、ヤンキーのプライドを立てて丸く収めようと低姿勢で、こっちも言い過ぎたから、その点は謝るから終わりにしましょうというも、更に激高する様子。まぁ、こっちは相手が逆上しても、基本は笑顔だ。ただ、この笑顔をお気に召さなかったようだ。『何故笑う？なめとるんか？』と畳みかけてくる。ただ、それでも笑ってしまう。だって、笑うしかない状況。途中、屁をこいてしまったが、それも気に障ったようだ。でも、こっちからすれば、笑うしかない。笑う理由は？というと、ひたすらに理不尽だからだ。

面倒臭いから無視して、じゃぁ勝手にすれば？と言えば、ずっと追い掛けるからな！と言って、自転車の後ろに車間距離2m未満で2km程の煽り運転をする。煽り運転をしながら、『何キロでとると思うんじゃ！』と言いながら煽り運転を、、、、

面倒臭くなって、停まって話を聞くも、挙げ句には名前は？住所は？と言って、『自転車は車が来れば降りて避けろ』『自転車のライトなんて見えねぇ』『車のライトが見えるだろ？避けろよ！』『自転車で40km/h出てる』の繰り返し。そもそも、上り坂で40km/hでたら世界チャンプだろうし、下り坂で出ている時の話は、そもそも関係無い。勿論、納得出来ないし、理不尽すぎて笑うしかない。適当に答えるも納得出来ないので、先方の名前も聞いた上で、一方的な理屈で諄いので、決めました。

『了解しました。警察に電話して仲裁を頼みましょう。案件は三つあります。一つは、坂道の離合において降りてくる車と登る自転車間の言い合いの件。もう一つは、次見掛けたら、ただじゃ済まさないぞ！といった恫喝の件。最後の一つは、貴方自身のドライブレコーダーが証拠になる自転車の後ろを車間距離を詰めて煽り運転した件。三件目は途中の人も目撃者となってますよ！』

『貴方が何処に住んでいるか？は私は知ってます。恫喝の件と、煽り運転を受けたという件の被害届を提出して下げるつもりはありません。煽り、恫喝、恐喝が認定されれば刑法２４９条等適用の犯罪行為になりますね。一件目の自転車と車の間の問題も、どんなに悪くても７：３で車の不利は間違いないでしょう。それでＯＫですね？』
『先程迄、後ろを追わせて、大人しくしていたのは、貴方の情報を収拾していたためですよ。私の記憶では、金色のプリウスなんて珍しいので、その場所を確認しに行ったのですよ。口が立つ、揉めることを厭わないというのは、組織に属していない、恐らく、客商売で個人で商売していらっしゃるようですが、煽り運転をして逮捕されたとなると、商売にも差し支えますが、構いませんね？恐らく、貴方の年齢は、話しぶり等から43歳くらいとお見受けします。』
『以前も、業務上のトラブルで当人同士で話が付かず、然るべき機関に仲裁を仰ぎ、法的に処理してもらったことがありますが、それで良いですね？』

と笑顔でＯＫサインを出すと、突然態度が変わりました。

因みに、聞かれた住所等に対する回答、刑法２４９条なんて言葉は、適当です。そんなの知りませんし、、、、ただ、こういう場合は、冷静に適当に答えるのに限りますね。

突然、『ごめんなさい。言い過ぎました。』『昔から、カッとなって揉め事を起こす事が多いんです、、、、いつも、家族になだめられるんです、、、』『何で、職業と年齢が判るんですか？』との話

こっちからは、

『これまで笑顔で話をしていたのは、冷静さを保ち、貴方の情報を会話から得るためです。貴方の話しぶりから自営業で間違いない、そして金色のプリウスが停まっている場所で思い当たる家は一軒しかありません。その家は知ってますし、先程、その家を指さしたのは、そろそろ終わりにしませんか？のメッセージですよ。貴方の住居も特定できました。勿論、そこに出入りしている人、家族構成の大まかな記憶もあります。そこに停まっている車の種類と運転も知ってます。年齢も見当が付きますし、商売も判ります。一通りの情報に自信と確信を持ったので警察に通報することにしました。あなたの希望通り、徹底的に揉めましょう。警察の仲介、被害届の提出、これで行きましょう。貴方の望み通りです。ＯＫですね？』
『自転車で走っていると、嫌がらせをする車は記憶に残るものです。そういう車が何処に停まっているか？大体、記憶しています。万が一の場合に備えてね。で、その記憶のリストに従って思い出したのですよ。』

『あなたは話を混同しています。今の問題は三点で、坂道の離合での諍い、貴方の恫喝、貴方の煽り運転の三点です。下り坂で何キロ出てるというなら、貴方はエルグランドで完全に放棄遵守して運転しているのですね？ロードバイク全般の偏見を当て嵌めて言われても意味不明です。それなら、カスタムエルグランドの方が横柄は運転率は高いですよ。問題を絞って仲介の上、場合によっては被害届を出したいと思いますのでヨロシク！』

と宣告。

すると、更に、『ごめんなさい。言い過ぎました。商売にも差し支えるので、、、』と

そこで、

『あなたのような方のプライドを保つために、最初は下手にでてましたが、度が過ぎると法的な措置を講じますよ。怒りを静めてあげるための引き時を準備してあげていたのが判りませんでしたか？道路の離合での諍いというのは、中坊が歩きながら肩があたったとかどうかの言い掛かりを付ける行為と同じですね。そういうのは、本来は両成敗的にその場で終わりというのが、やんちゃな中坊でも大人に成長後の対応ですが、それが出来ないというのは、頭の中がヤンキー中坊と同じ状態ですよ。ロードバイクに対して偏見的な意見をおっしゃいましたが、普段にカスタムしたエルグランドに乗ってる貴方の方が品が無く横道な運転するものですよ。偏見と言われるかも知りませんが、、、』

と畳みかけて、

『少なくとも2km以上に渡る自転車への自動車による煽り運転の事実は消えませんし、許しません。命の危険を感じたと訴えれば、殺人未遂で刑務所入りですね。』

と言い残すと、言葉は一切変わらず、ひたすら謝罪に転じる始末、、、、

ただ、そこから更に何時間も引き留めて嫌味を言い続けるのも時間が勿体ない。何を言っても、兎に角謝るばっかりの一辺倒、、、、どうしようか？と思っていたら、突然、携帯が鳴る、、、、

『なにしとるん？』『今、揉めとる。もう少し揉めるから、、、』といったら、相手は携帯を見てビックリする様子。そりゃぁそうだろ。携帯は？と聞かれた時、そんなもん持ってないと言ったし、、、、ただ、電話が鳴ったのはこっちも体裁がつかない。名前と住所を聞かれたけど、そんなところで、無法者に正しい名前を伝える筈無いし、、、正直、面倒臭くなったので、それで終わりにした次第。

ただ、非常に気分が悪いのは確か。

まぁ、彼が何処に住んで、何処で商売しているか？何の商売をしているか？というのも既に把握済み。実は、我がロードバイクにはムービーカメラが装備してあり、映像と音声が記録出来るようになっているのだ。さすがに映像は暗闇故に厳しいけど、音声がバッチリ。降りての会話はしっかり録音されている。一応、離合時のナンバーも記録されているので、それらから、前述の様に全ての情報は収集済み。まぁ、被害届の提出準備のためだ。因みに、音声記録では、こちらから三件の問題（一つ目は離合時のトラブル、二つ目は恫喝、三つ目は煽り運転）がある事を伝え、それを了承した相手の返事が記録されている。

店名を晒して、店主が煽り運転をしがち、、、というのも公表しても良いくらいのもの。

今回の件は、通報等どうするか？の処置は決めていないけど、取り敢えず、被害届を出す準備だけは整えておく。プロファイリングする訳ではないが、個人商店家業を継いで実家でずっと暮らし、組織に属したことがない奴っていうのは、精神年齢的にも周りに併せて成長出来てない。それがないから、下らないことを揉める際も力と恫喝に頼り、何時まで経っても、ガン飛ばした、肩が当たったから裏に来い！的な言動に頼る訳だ。組織の序列、他の組織との交渉等での経験の無さが、間違った唯我独尊を気取るようになるのである。和服の染み抜きする前に、考え方の灰汁抜きした方が良い。

正直、ムカツク気分は収まらないが、、、。

ただ、世の中には威圧的な態度を取る人が未だにすくなくない。威圧的な態度を取る人の多くは、一寸ぐれたツッパリ気味な中坊から成長していないパターンが多い。ただ、そういう中坊時代を過ごした人でも大人になれば、そういうレベルの諍いは、その瞬間でスルーするのが普通だと思うけど、その瞬間がスルー出来ない人というのも未だに居るようである。

スルー出来ない人に遭遇して、揉める事があったとしても、基本は時間が勿体ないので、適当にやり過ごすのが一番と考えているけど、今回のように徹底的に揉める事を宣言されて時間を無駄にしてしまうと、法的な手段を講じると決める訳だ。法的な手段を講じた上で、事実を事実として公開したら永遠に残るネットの世界に情報も晒すことになるのである。まぁ、嘘でないので。

因みに、この会話は携帯ボイスレコーダーで記録したものですので、当人が目にしても、殆ど間違いないと思います。自転車でドラレコは装着が難しいですが、ボイスレコーダーは役立ちます。恫喝の記録が残りますからね。

PS　今回のレコーダーの記録を更に良きモノにするため、今後は暗視記録可能なモデルに変更して記録する予定だ。

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